不動産の事情!衝撃な事実があるの知ってますか?

みなさん引っ越しはしたことありますか?

引っ越しをしようとしたときにスマホで物件を見て不動産会社に行きますよね・・・

そんなとき

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まぁまぁ皆んさこんな感じじゃないですかね??

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それで今回、以前不動産会社にて働いたときに聞いたことがあるお話をしていきたいなといった内容です。ちょっと不動産で勤めてると言いにくい話なんかも入れてありますので最後までよければご覧ください。

目次

  1. 費用が高い原因
  2. 金銭の仕組み
  3. 引っ越しするときのリスクについて
  4. 大手物件探しのアプリのリスク
  5. いざ!不動産会社にアプリから連絡してみると!

費用が高い原因

仲介手数料の過剰請求

最近ではニュースで取り上げられたりしてるのでご存じの方も多いと思いますが、同じ物件なのに
A社では家賃が7万円、初期費用が40万円(敷金、礼金、保証金含む)    B社では家賃が7万円、初期費用が30万円(敷金、礼金、保証金含む)
            ↓↓↓↓↓↓↓↓ 
        10万円もの過剰請求が発生

金銭の仕組み

①仲介手数料 ②AD(広告料金)③敷金、礼金、保証金

その中で①仲介手数料ゼロ円です!!と謳ってる会社もありますよね?
その多くは②③で過剰請求されてる可能性があります。

②ADって何?って思いますよね。これは広告料金になり基本的に家賃の
100%がベースなんですが、このADは売れない物件の事を言いますので
その売れない物件が売れたということで家賃の200%というところも存在しています。つまりADというのは売れない物件の事を言います。

③敷金、礼金、保証金ですが、これも最近ではゼロ円です!なんて言ってるところもありますよね。そもそも敷金、礼金、保証金という形で金銭を取られていても、そのものが存在していない物件も多く存在しています。
存在していないのに、金銭を取られてる可能性もあるんですね。

これらが引っ越しするときに費用って高いなーと思うところなんです。

でも・・・・これって違法じゃないの??って思いますよね

でも、違法じゃなくそのようにやっている会社がものすごく多いのは事実です。

なぜなら僕の知り合いの不動産の社長に聞いたら、洋服を買いに行ったときに
A店では5000円 B店では7000円 全く同じ洋服であってもこれって詐欺でもないし、ぼったくりだと言うこともないですよね。全く同じ洋服だから原価は当然同じですが。

でも不動産会社の多くはぼったくりに近いことをしているのが現状というかかなり前からの支流になっています。

不動産会社とお客様の間で契約さえ成立してしまえば、違法でもなんでもないそうです。提示金額での契約だからです。

引っ越しするときのリスクについて

前にお話しした通り、不動産会社なんてどこも一緒でないの?と思われるかもしれません、持ってる物件が違うだけでしょ?なんて思うかたもいるかと思いますが。

現在、この世の中、スマホのアプリで大手さんが部屋を調べてそこから近くの不動産会社に電話→内見→契約といった流れになるかと思います。

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でもその多くの方が不動産会社に行って内見を一通り見たところで、すぐに契約とは至らず、検討という答えになりがちです。

検討段階でまたスマホから物件を探し、不動産会社に電話→内見といった流れになると思うのですがこのサイクルを業界用語でハシゴというそうです。

このハシゴには大きなリスクがあると言います。

大手物件探しのアプリのリスク

①釣り物件だらけ
②搭載物件数が実は少ない
③更新頻度が少ない(1週間に1度程度)

①に関していうと結構これ最近多いそうですが、掲載物件の住所にいくと
空き地だったとか、全然違う建物があるといった事です

②も同じようなもので、掲載できる物件数の絶対数が足りないので多く見せるために空物件や同じ物件の掲載も多いです。

③繁忙期には通常であれば追いつかなくなるため情報が遅いです。

いざ!不動産会社にアプリから連絡してみると!

まずはAD物件(売れない物件)から案内されます。経験ある方いませんか?

電話して、不動産会社にいくと、先ほどまでは空いていたんですが先行でご契約されましたので、現在は空いておりません。より近い物件の提示をさせていただきご検討願えますか?
といった具合にまずはAD物件から案内をしていくというのが不動産会社にあるマニュアルの一つになります。

僕が以前勤めた、不動産会社は絶対に誰でも知っている大手会社になるため聞けば知ってるよ!という方ばかりですが、そんな大手の不動産会社でも同じマニュアルで、まずは売れない物件のAD物件から案内するといったものでした。

これは不動産だけに限らず、他の例えばコンビニやスーパーなんかも同じで賞味期限が近い売れてない商品から売りに出してるのは必然的ですよね。それと同じことなので、それが全ていけない事ではないとは思うんですが。売れてない物件から紹介されるのは少し嫌な気持ちになりますよね・・・

AD物件から紹介され、さらに存在しない費用の過剰請求もされてる可能性が多いにあるのがこのリスクになります。さらに、スマホから探して、不動産会社にいって、内見してとかかる時間は2日、3日と時間が結構かかるのも事実。そんなに時間をかけて見てるのにAD物件からの紹介・・・

これ知ってたら少し頭にきますし、大手のアプリから探すのアホらしい・・・って思いませんかね?笑

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